6/28に「すこやか教室」を開催しました。一時猛威を振るった病原性大腸菌0157や0111に焦点を当て、食中毒予防について学びました。テレビでも話題になったとあって、参加者も20名を超え、賑やかな教室となりました。
重症化する出血性大腸菌はどこに存在し、どうゆう経路をたどって感染するのか?感染源として、かいわれや、もやしが疑われるが、野菜に大腸菌が付くのはなぜ?素朴な疑問に答えながら、院長のミニ講義がありました。
その後、宮川管理栄養士より、家庭での食中毒予防についてポイントを学びました。
そしておなじみの試食会では、夏のおやつとして、繊維とビタミン豊富なマンゴー入りプリンと、コーンスターチを使った抹茶入りブラマンジェをご紹介しました。夏らしいのどごしの良いおやつは、どちらも大人気でしたよ!
次回のすこやか教室は、9月27日(火)を予定しております。
詳細は院内ポスターをご覧ください。